ライフセービングとの関わり方

たかめあう

レスキューのために競い合い、高め合う。
実際のレスキューを想定した技術を競うライフセービングスポーツ競技があります。
私たちライフセーバーは「ゴールの先に救う生命(いのち)がある。」と言います。
全てのライフセービングスポーツの競技においてゴールして終わりではなく、ゴールしたその先の救う生命(いのち)があるからです。
ライフセービングスポーツは、レスキューに必要な救助技術と体力の向上のために競い、より速く、より確実に救える命のために全力を注ぎます。
そして、ともに高め合う場として競技会があり、世界につながっています。
神奈川県には、ライフセービング世界大会や国際大会で日本代表チームとして派遣されるJLAハイパフォーマンスチームに所属しているライフセーバーもいます。
競技者としてかかわることもできますし、日々練習に練習を重ねてきた競技者たちの努力が安全で公平にジャッジされるよう競技会の審判員やスタッフとしてかかわることもできます。
是非私たちと一緒に、海を越えて高め合っていきませんか。