ライフセービングとの関わり方
まなぶ
自分の身は自分で守れるように学びます。
海やプールで泳いだり楽しく遊ぶときに、危険性を知ったり自分の身は自分で守れることが、水辺の事故ゼロに近づく最初の一歩でありとても重要なことです。
日本ライフセービング協会によると2022年度の認定ライフセーバーは4,217人、その認定ライフセーバーの活動するビーチは全国で166です。水辺の事故は警視庁によるとこの40-50年で減少傾向にあるものの2022年の水難発生件数1,346件で、海以外でその半分が起きています。
未然に防ぐためには、それぞれの環境で危険な場所や行為などを知り、安全な方法で遊んだり泳いだりすることが大切です。
私たちライフセーバーは自分の身は自分で守るウォーターセーフティーということを学びます。
身の守り方を知ることでもっと楽しめることが広がります。
あなた自身、お子さんや家族、あなたの大切な人が自分の身を自分で守れるように、是非私たちと一緒に学びませんか。